紅ゆずるが嫌いと言われる理由3選！歌が下手すぎるし下品なアドリブも多い！

最近、引退してテレビへの出演が多くなった紅ゆずるさんが視聴者から嫌いと言われていると話題になっています。

紅ゆずるさんが嫌いと言われている理由としては、歌が下手すぎる、下品、アドリブも多いと散々な言われようです。

実際に彼女はどういう人なのか、言われている事が本当なのか検証していきたいと思います。

紅ゆずるに対するSNSの反応！
紅ゆずるが嫌いと言われる理由①歌が下手すぎる！
紅ゆずるが嫌いと言われる理由②下品！
紅ゆずるが嫌いと言われる理由③アドリブが多い！
紅ゆずるは宝塚の新時代を作る素敵な人でした！
紅ゆずるが嫌いと言われる理由3選！歌が下手すぎるし下品なアドリブも多い！まとめ

紅ゆずるに対するSNSの反応！

宝くじのCMに紅ゆずる出てるの許せない。歌下手すぎ。
— でらみほ (@7687Hina) May 17, 2017

基本的に紅ゆずるの芝居嫌いなんですが、英真なおきとの組合せは親和性が異常で、100%の確率でエルベ泣きするんですけど、どんな魔法かかってるんですかね
— どるぐ。 (@tn7k) January 24, 2019

芝居や歌が下手という事で嫌いと言われていますが、本当なのか実際に検証していきたいと思います。

紅ゆずるが嫌いと言われる理由①歌が下手すぎる！

紅ゆずるさんが嫌いと言われている理由の一つが歌が下手という事です。

実際に歌は上手なのか下手なのか検証していきたいと思います。

紅ゆずるさんは2016年11月～2019年10月まで宝塚の星組トップスターを務めてきました。

正直、歌がうまい、下手というのは個人の感想になるのではっきりとは言えませんが、「紅ゆずる」の検索の上位には歌が下手と出てきます。

X（前ツイッター）や宝塚ファンからは、初主演の「風とともに去りぬ」のバトラー役で、存在感はあるけど歌下手などと言われていました。

星組トップスターとして過ごしている時は、歴代の名だたる面々や相手役と歌唱力を比べられてしまう事もあるかもしれません。

検証の結果は、歌唱力に対しての評価は個人の感性なので不明ですが、2016年から３年間宝塚のトップスターとして輝き続けた実力は本物だと思います！

紅ゆずるが嫌いと言われる理由②下品！

紅ゆずるさんが嫌いと言われる理由の一つとして下品だからだと言われています。

実際に彼女が下品なのか検証していきたいと思います。

紅ゆずるさんが下品と言われる理由として酒飲みや悪役、アドリブやジョークを演じる事が多かったか事が影響しています。

2015年「ガイズアンドドールズ」：ネイサン・デトロイト
→役：14年間婚約を貫く生粋のギャンブラー
2016年「こうもり」：ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン侯爵
→役：酔った主人公を銅像に悪ふざけで縛り付けるして、主人公から復讐をされる貴族
2017年「スカーレット・ピンパーネル」：パーシー・ブレイクニー
→役：反逆罪で捕まった貴族を救い出すパリを騒がす謎の集団のリーダー
2018年「ANOTHER WORLD」：康次郎
→役：恋煩いで死んであの世に行くほど真面目な江戸人

どの作品もファンからの評価は高かったですが、一部では宝塚らしくないと批判を受けていたようです。

彼女は大阪府大阪市出身で、自身がトップスターになることができたら宝塚の劇場を「爆笑の渦にしてみたい」という大阪人っぽい夢がありました。

ゆずるさん主演の「ANOTHER WORLD」では、見事、絶妙な間とアドリブ、表現力で劇場を爆笑で沸かせました。

彼女の演じていた役やお客さんを楽しませるという気持ちはわかりましたが、彼女自身はどういう人なのでしょうか？

実際の紅ゆずるさんはインタビューにて自分のキャラクターをこう語っています。

（宝塚は）本当に“夢の世界”なので、「舞台だけちゃんとしていればいいや」ではないんです。“入り出”でお手紙をいただくときはもちろん、他のファンクラブの方やギャラリーの方、宝塚のファンの方々に対しても（その姿勢でした）。私、サングラスだけでもどれだけ持っているのか！というくらい持っているんです。朝、“入り”ではサングラスをかけるので。やっぱり顔って一番見るじゃないですか。そういうところから大切にしたいなと思っていたので。
雑誌でのインタビュー

サングラスや服装に関しても中立な感じや男っぽい感じなど自分が「宝塚の紅ゆずる」としてどう見られたいかをずっと意識し続けていたそうです。

紅ゆずるさんはけして下品な人柄ではなく、男役としてキャラクターに真剣に向き合っているストイックな方であることが分かりました。

紅ゆずるが嫌いと言われる理由③アドリブが多い！

紅ゆずるさんが嫌いと言われる理由の一つに、アドリブが多くていやだという事が言われています。

実際にアドリブが多かったのか検証していきたいと思います。

紅ゆずるさんは確かに、脚本にはないアドリブが多い演者として有名です。

紅ゆずるさんは、アドリブに関して求められることがあれば絶対に入れるそうです！

けども、舞台監督や進行さん、組長さんや演出家の先生にご相談して「私、これやりたいです」と必ず伝えていました。

舞台上にいる自分や他の演者がに怪我がないように舞台装置が動く時などは避けて、自分のここにも一つ欲しいという気持ちをアドリブで表現していたそうです。

フリーダムにランダムにやってるように見せるということが私は目標だったんです。「ホント好き勝手やるよね」という男役でいたかった。

ゆずるさんがスタッフと息を合わせて、本当のアドリブと思わせる演技はさすがトップスターですね。

アドリブが多いや好き勝手やってと思っている私たちは、紅ゆずるさんの演技にはまっているのかもしれません。

紅ゆずるは宝塚の新時代を作る素敵な人でした！

紅ゆずるさんは、宝塚にという綺麗でカッコよく、華やかなイメージだけでなく、笑いや感動を枠に捉われずに表現している方でした。

紅ゆずるさんが1幕の公園場面での
シャンティのポスター✨に話しかけるデレデレや😳
「不思議な気持ち」🎵を歌っているときの
可愛さ!? がたまんなくて( ´ ▽ ` )
本当に❗恋してる少年のピュア感💕

紅さんの演技ひとつ・ひとつ✨
惹かれるものがあって😊紅さんのお芝居好きです❗
— あずき ∞ ✩*॰¨̮ (@zuka_418poco) August 4, 2017

新しい事や前例がないキャラクターは、世の中から批判される事もありますが、調べてみると演技力やトーク力、アドリブ力など色んな魅力を持った素敵な方だと分かりました！

狂気のスイッチが入る紅ゆずるさんの目つき、本当に好きな好きな演技で、在団中は番手が上がる毎にメンタルは比較的健全という役が多かったこともあり、もうあれは二度と観られんのかと思ってた。
退団したからこそ観られた好きな贔屓。#ホロー荘の殺人
— はちわれ (@neko_hat_i) May 7, 2023

2019年に引退してもうその演技が見られないと悲しむファンの声も多くありました。