2024年の1月29日の速報にて漫画家の芦原妃名子さんが亡くなっている事が報道されました。
死因は自〇とみられているようです。
今回、芦原妃名子さんが自〇された理由について調べてみたいと思います。
芦原妃名子はなぜ亡くなったのか!
芦原妃名子さんが亡くなった原因は、自〇だと報道されています。
一般的に自〇された場合、遺書を残す事が多いです。
芦原さんも亡くなった場所からは遺書が発見されていますので自〇であることは間違いないようです。
人気漫画「砂時計」や「セクシー田中さん」などの作者で知られる漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんが、栃木県内で亡くなっていたことがわかった。 自〇とみられている。 28日、関係者から、警視庁に行方不明届が出されていたという。
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なぜ、芦原さんは自殺にまで追い込まれたのでしょうか。
芦原妃名子の自殺に「セクシー田中」実写化が関与!
芦原さんは自身が書いた漫画「セクシー田中」がに実写ドラマ化が決定して世間を沸かせました。
しかし「セクシー田中」ドラマ化後に、原作者と脚本テレビ制作陣側でトラブルがあったようです。
両者の意見をまとめてみました。
原作者:芦原妃名子の意見
著者の芦原さんは原作と内容が異なるとのことで作成をしている日テレに抗議、1話から8話の脚本を大幅に修正することとなり問題となりました。
8話までは何とか修正はしたもののなかなか修正している脚本家との意見も合わず結局、当初ドラマ化を「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に変更するという結果になりました。
また、芦原さん自身は脚本家、監督、ドラマ制作スタッフと一度も顔合わせをしたことがない事も明かしています。
原作がまだ完成していない中のでドラマ化で原作の内容とは異なる形で、脚本が脚色されているのが許せなかった芦原さんには相当な負担があったと思いますね。
芦原さんは「9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます」と語っています。
脚本家:相沢友子の意見
相沢友子さんは多くの有名ドラマを手掛ける脚本家で今回もどらまには期待の声がありました。
原作者との意見の行き違いで、原作者本人が脚本を手掛けることになり、結果担当を外される事になりました。
12月28日に脚本家相沢友子さんは自身のインスタグラムで仕事を外された事への思いや急遽の変更に対しての視聴者への謝罪文が投稿されました。
これに対して、作者の芦原さんは特にコメントはありませんでした。
「私が書いたのは1~8話で、最終的に9.10話を書いたのは原作者です。誤解泣きようお願いします。」と最終話を否定ともとれるような投稿をしていました。
インスタグラムのコメントには脚本関係の方からのコメントもありました。
脚本家が原作者と途中で交代することはほとんどないらしく、同じ脚本家からは相沢さんを擁護する声と自分も気を付けますとコメントがありました。
「セクシー田中」を手掛けた日テレ側も謝罪文を公表しています。
原作者の芦原さんの言っていたプロデューサー以外と意見交換する場はなかったという意見とは異なった分となっていました。
自分は「セクシー田中」の原作を読んだことがないのですが、客観的に見てもテレビ関係者側と原作者との間に溝があったことは想像出来ますね。
芦原妃名子SNSで、突然の謝罪!
28日は芦原さん自身のXに「攻撃したかったわけではなくて、ごめんなさい」と意味深な発言をして世間から関心を集めていました。
攻撃したかったわけじゃなくて。
— 芦原妃名子 (@ashihara_hina) January 28, 2024
ごめんなさい。
原作者側の芦原さん、公式SNSで謝罪する形となりました。
芦原さんが誰に対して謝罪したのかは分からないですが、脚本家の相沢さんかもしくは日テレ、テレビ制作陣に対しての謝罪だったかと推測できますね。
アニメや漫画が実写化する上での原作者と脚本家のクオリティや現実的な問題は、たびたび議論されています。
今回の作者死亡が直接的に関与しているかは不明ですが、今後の実写化やテレビやドラマのあり方について議論が起こりそうですね。
芦原妃名子の残された遺書の内容は,,,
一部報道では、芦原さんの近くに遺書のようなものがあったと報道されています。
しかし内容まではまだ発表されていませんでした。
実際に自〇の原因までは報道されていませんでした。
また追加の情報がありましたら、追記していきます。
芦原妃名子の死因は自〇は脚本トラブルか!セクシー田中実写化問題に起こった悲劇!まとめ
最後までご視聴いただきありがとうございました。
今回の訃報を受けて芦原さんの死因やその原因について調べてみました。
芦原さんのご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。
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